ゴマブックスから出版されたケータイ小説単行本『teddybear』が、メディアワークスの魔法のiらんど文庫で発売されます。teddy bear (魔法のiらんど文庫) ゴマブックスが文庫レーベルを持っていないのなら、他社での文庫落ちは納得できる。ですが、ゴマブック…

『ケータイ小説がウケる理由』を、株式会社 毎日コミュニケーションズ出版事業本部 編集第3部 書籍編集1課 田島様より献本頂きました。ありがとうございます。 というわけで、ケータイ小説新書を両方読みました。 中身の違う2冊 同時期に2冊出たので「どちら…

1.『あいつ等だけのお姫様！？』シリーズ 2.『S彼氏上々』シリーズ 3.『片翼の瞳』シリーズ とにかく『あいつ等だけのお姫様！？』が売れている。読了済み。良くある？ラブコンです。 次は『S彼氏上々』を読んでみるかな。

週刊文春の中吊り広告に「恋空盗作」の文字を発見し、wktkが止まらず、電車を降りたキオスクで購入。 で、パクリなの？ パクリ元とされているのは『さよならの向こう側 上』。文春によると「全体のプロットだけでなく細かい場面でも類似店が続出」だとか。 2…

暇だったので、魔法のiらんど文庫のスリップを数えてみたら、もう一踏ん張りで40冊に届きそうだった。一冊も売れなかったsaoriドンマイ。正直電撃より多く売れてるよね、俺ドンマイ。 それにしても、いったい1ヶ月に何冊売ったら新刊が入ってくるのやら…。電…

文学とは ぶんがく 1 【文学】 (1)〔literature〕言語表現による芸術作品。詩歌・小説・戯曲・随筆・評論など。文芸。 「―作品」「―書」「―を愛する」 の意味 - goo国語辞書 結局のところFateだって、ケータイ小説だって、ラノベだって、みんなみんな文学な…

ケータイ小説の新刊が大量に入荷。 泡姫(上巻) 微熱 赤い糸 precious 小さな約束〈上〉 君に、もう一度出会うために〈上〉 (魔法のiらんど) どいつもこいつもぼこすか刷りすぎ。うちの店に新刊配本で5冊も来るなんて、どんだけすったんだよ。さらにどいつも…

となると、ますます原作者の正体が知りたくなるが、原作者の美嘉は、作家経験ゼロのド素人で、完全にベールに包まれている。 単行本の出版元「スターツ出版」は「プロフィルは口外できません」とにべもない。そこで彼女が公開中のブログを全部チェックし、推…

かなーりやっつけ仕事です。イメージは「消費者目線で作ってみました！」（by版元）みたいな奴。 ケータイ小説は「知らない人達が作った新たな文学の一派」だと思ってるので、売れればどうでもいいです。恋空はすごい勢いで売れてますし、まぁおｋ。 追記 ス…

3強の時代に？ オリコンとゴマブックス、携帯コンテンツ開発のサクセスネットワークスの3社は、ユーザーがオリジナル小説を投稿したり、人気のケータイ小説作家の作品が読める無料の携帯電話向けサイト「おりおん☆」を12月1日に開設する。 「ケータイ小説を…

そろそろ次の魔法のiらんど文庫を頼まなくちゃいけないので、その時の参考用にメモ。メモ帳に書くよりもブログにアウトプットしといたほうが見返しそう。ブログはメモ帳と違って無くならないし。*1 きっと今月も新刊配本はないだろう。メディアワークスは、…

結論：常盤貴子は声も良い！ 恋空関連を期待したが、華麗にスルー。いつか自分の役に立つと信じててきとーに箇条書き。あとで何か書くかも？書かないかも。 目新しい事はなかったと思う。ケータイ小説の「共感による受容」と「違う棚から生まれた小説」とい…

恋空売れすぎ。第一次ブームの頃は中高生が買っていたと思うんだけど、今は小中学生が買っているような気がする。*1きっと恋空読んでないと仲間に入れないんだろう。 キモ子さん、キャハハハ子さん、今度は魔法のiらんど文庫で同調圧力を働かせてくれません…

ケータイ小説の著者とコンテンツホルダーとパブリッシャーをまとめてみようと思って、セブンアンドアイをうろうろしていたところ、あるものを発見。 セブン＆アイの総合通販サイト｜オムニ7 11/29って今月じゃん。全く知らなかった。危ない危ない。バイトに…

3冊頼んだあいつ等だけのお姫様!? (1) (魔法のiらんど文庫 (ゆ1-1))が売り切れたー。わーいわーい。続巻が決まっている商品が売れるのは非常にありがたい。 他は『片翼の瞳』『seven☆love』が各１冊ずつ。まだ売れるかな？気長に売っていこうっと。