#nwstudyの勉強会に参加しました。
#nwstudyの勉強会(LINK)に参加しました。こういう勉強会は初めてでしたが、良い経験になったと思います。以下、諸々の感想です。
1.ノートPCを持ってきていない=マイノリティ
持ってない人から数えた方が早いとは。。。恐るべしIT系男子。
2.NWエンジニア=マイノリティ
#nwstudyなのに、NWエンジニアが全体の1/4くらいとは。。。ここでもマイノリティ。。。
3.「仮想スイッチはどっちが管理すべきか問題」は面白い
ここ最近で携わった案件だと、仮想スイッチはサーバエンジニアが管理していました。個人的には、Nexus1000V的な技術を使って、NWエンジニアが担当した方が良いかなと思います。責任分界点であったNICがサーバの中まで入っていったなら、NWエンジニアも一緒について行くのが自然かなと。
4.サーバ擬人化エバンジェリスト、マジカッコイイ。
やばい、マジカッコイイ。カッコよすぎたので、嫁をネットワーク機器擬人化エバンジェリストにしようと思う。
電子の郵便屋さんこと『しすこたん』(Ciscoルータ)
悪い男は寄せ付けない優等生『ふぉーてぃげーとたん』(Fortigate)
嫁もお絵かきを気に入ったらしく、かたりすとたん(Catalystスイッチ)とびっきー(BIG-IP)を鋭意作成中らしい。
5.担当外の事を知るのは大事
これはその通りで、常々思い知らされています。仮想化環境のネットワーク構築案件に携わった時も、仮想サーバ側の仕組みがいまいち分からず苦労した記憶があります。iSCSIって何?MPIO?ホストクラスタ?ゲストクラスタ?みたいな状態でネットワークが作れるかと言うと、作れちゃうんですけど、どう使われているのかイマイチ分からないので、障害時の影響が正確に分からない。。。
とはいえ、仕事の中で仕事以外の事に触れる機会はないので、仕事外で知識を吸収し続けるしかありません。自宅にプライベートクラウドを作るわけにはいかないので、どなたか、ネットワーク冗長化/仮想化のお話をするかわりに、仮想サーバのホットな話題やノウハウをご教示下さい。・゜・(ノД`)・゜・。