「3時間で読める!ビジネス新書900冊」

 

3時間で読める!ビジネス新書900冊 (光文社ペーパーバックスBusiness)

3時間で読める!ビジネス新書900冊 (光文社ペーパーバックスBusiness)

 日経新聞の記事下広告に載っていたので購入。何か読みたいが何を読むか迷う、探すのが若干面倒等々の理由から、このようなメタ本に頼ることにしました。

感想

 新書コーナーに1冊置いておくべき本である。ただし大型書店のみ。
 コンセプトは「たいていの事は新書に書いてあるけど、点数が多くてどれに何が書いてあるのか分かりづらいので、テーマ別のガイドを作ってみた」という感じです。
 出てくるテーマは、「旬のニュース」「企業を知る」「経済を知る」「スキル・ノウハウを磨く」等々社会人やビジネスマンにとってお馴染みのものばかり。さらにこれらが細かく分かれ、合計で90テーマが掲載されている。そして各テーマを理解するのに役立つ10冊が紹介されている。
 紹介するだけでなく、その本がテーマに関するどんな事を書いているのかもざっくりとだが解説されている。ざっくりすぎて内容が詳細に分からない新書があるのは、ガイド本としての宿命ということで諦めた。
 山のような新書で溢れている新書コーナーから自分が読みたい1冊を探す方法を、1000円で手に入れたと思えば安い買い物かなと思います。 
 そんな本書ですが、一つだけ気になった点があります。それはテーマによっては少々古い*1本が紹介されている事です。どこもかしこも新書レーベルを立ち上げ、毎月大量の新刊が出ているので、古い本はもりもり返品され入手困難になります。2000年前半の商品なら大型書店に置いてあるか?…Amazonで買えば良いか。

*1:90年代後半がちらほら