予言が的中した

 というのに思い至って、ケータイ小説はパクリ問題が今後出てくるだろうと予言しておく。作者の人たちは、プロとして書き始めた訳ではないから、その辺りの意識がなさそうだし。出版者側は、そういう辺りってチェックしてるんだろうか。 

ケータイ小説って著作権関連は大丈夫だろうか - ARTIFACT@ハテナ系

 でこちら→モバゲー小説大賞で優秀賞を受賞した作品がエロゲの丸パクリな件
 モバゲー小説大賞はこちらを参照。
 なんと、この作品は『新宿鮫』でお馴染み大沢在昌の推薦作の模様。この企画は、先生の顔に泥を塗りたくってしまったのかもしれません。
 本人はパクりを否定している模様。さて、講談社はどうでるのでしょうか。