今日のなんだかなー

なんだかなー

 バイト後に、店から自転車で15分の所にある中型すばる書店*1に行ってみた。
 新書売り場を見に行ったところ、「平台に穴」「ぱっと見て、どれが新刊か全く分からない」「新刊のプレートが付いているところで既刊のフェアやってる」「新刊が棚差し」等々を発見し、「おいおい…」な感じであった。
 でも大型店だけあって在庫は潤沢。『いつまでもデブと思うなよ (新潮新書)』や『「世界征服」は可能か? (ちくまプリマー新書)』が山積み。当店では配本がなかった『日本進化論―二〇二〇年に向けて (幻冬舎新書)』も2冊あった。*2少し分けてくれませんかorz
 「新書を愛して、必死こいて売り場作ってる当店よりも、ただ置いてるだけっぽい中型店の方が配本多いのは何かむかつくなー」と思ったのだが、売上げが全てなのだからしょうがない。

なんだかなー以前の問題

 つーか、大型店でバイトしなかった俺が悪いよね。←結論 必死こいて配本増やそうとするよりも、元から配本の多い大型店でバイトした方が、多くのお客様がいて、沢山の商品に囲まれて、沢山売れて、いろんなことできて、やりがいありそう。
 もっとしっかり店を選ぶんだったなぁ。*33年前の俺に『できるだけ大きな店で働け!』って言いたい。「でかい店だと生涯レジ+返品作業要員かもしれないから、担当を持っているバイトがいるのかを確認して、良いとこ探しせ!」とアドバイスしたい。
 もう大学4年の夏なので転職も厳しいだろう。弱小書店で必死にがんばりますよ。

*1:うちの店が4つ入りそうだったから、250坪くらかな?

*2:なぜか棚差しだったけど

*3:今の店は「最寄り駅だから」という理由で選んだ