書店で守るべき、たった5つの事
こんな事当たり前だろと思いつつも、かなりの頻度で目にするから困る。
騒ぐな
店内ではお静かにお願いします。本を読んでいるお客様、または本を選んでいるお客さまに対して失礼です。騒ぎたいのなら店外で存分にお騒ぎ下さい。
置くな
私物を商品の上に置かないで下さい。店内にある商品は全て売り物です。売り物の上にカバンを置かれると、カバンの下にある商品が他のお客様の目に留まらなくなるだけでなく、商品が汚れる可能性もあります。
座るな
立ち読みは自由です。どうぞご自由に。ですが、座り読みは止めて下さい。店員や他のお客さまの通行の邪魔です。あなたの尻は思いのほかデカイのです。
飲み食いするな
本は濡れると売り物にならなくなります。また汚れると著しく商品価値が下がります。ですので、濡れや汚れを引き起こしやすい飲食行為は止めて下さい。
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- 紙パックジュース・口全開のペットボトルの持ち込み
- アイス・かき氷の持ち込み
- お菓子を食いながらの立ち読み
戻せ
店内の本は、一定の規則に沿って並んでいます。そして店員やお客様はその規則に則って商品を探しています。ですから、手に取った本は、元あった場所にきちんと戻してください。
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- 棚ざしの本を読んだ後、平台に放置
- 取った商品を、平台の他の商品の上に戻す
- 外の週刊誌を店内に持ち込んで立ち読みした後、店内に放置
- 途中で気が変わって買う気がなくなったので、元に戻さずその場に放置。
それほど難しいことをお願いしているつもりはない。これくらい守ってくださいマジで。
*1:自分自身を商品の上に置いている