大阪屋ダンボーも大地に立つ

 先日の日販ダンボー、大地に立つ - 60坪書店日記にて、「ダンボールの写真おくってくれー」と書いたところ、大阪屋のダンボールの写真を送ってくださった方がいらっしゃいました。ありがとうございます。
 というわけで、大阪屋ダンボーも大地に立たせました。

大阪屋ダンボー


 大阪屋といえば、やはり「本と読者の豊かな出会い」ですよね。

チョコをよこせー


 季節的に。私の心情的に。取次ダンボーの本性としては「お金をよこせー。返品はイラネ」でしょうかね。

出版業界、これからどーなるんだろ。


 日「俺たちこれからどーなんだろうなぁ」
 大「日販君はまだいいじゃないか。業界2強だろ。ボクなんて…」
 日「…同じ取次同士、一緒にがんばろうな。(お前がいなくなれば、その分うちの帳合の書店を増やせるっつーの)」

いいなぁ目立って。ボクなんて…


 年商およそ1,200億円の大阪屋ダンボーくんが、年商およそ6,400億円の日販君の活躍を羨んでいるようです。

姫路さんかわいいよ姫路さん

 以上、大阪屋ダンボーでした。
 取次ダンボー作りは楽しいのですが、新しいダンボーを買うのが地味にキツイ。グレート取次ダンボーまであと2体買わなければ…。
 出版関係者で、トーハン、栗田、大洋社ダンボールの写真を送ってくださる方がいましたら、宜しくお願いします。

リボルテック ダンボー

リボルテック ダンボー