ちょっくら政治家になってくる
私的録音録画小委員会:「ダウンロード違法化」不可避に - ITmedia NEWS
どう転ぶか分からないし、この件や政治に関して大した知識もない上でのエントリーです。
どこかの誰か立ち上がる
今回の件で著作権法が改正されたとしても、再改正しかえしてやればいいんじゃないの?
というわけで、議員立法で「著作権法再改正法案」を提出するために、次の国政選挙に立候補するから、お前等一票投じてくれ。
同じ考えを持った数名も立候補し、若者の支持を受け見事当選。数年後
お前等ごめん。老害に廃案にされた。むかついたので同期の奴等と若者党を作って団結することにした。立てよ若者よ!お前等比例区ではよろ。
さらに十数年後
という動きを簡単に起こせるくらい政治参加が簡単になればいいのに。
新しい時代
クワトロさんは「新しい時代を作るのは老人ではない!」と言いました。*1ですが、若者は新しい時代作りに参加できません。実は私、ちょっと参加したい。今しか踏ん切りが付かない。ですが、供託金300万なんて払えるわけがない。私の貯金4万円orz あと被選挙権もない。
私は選挙によって老人を選ぶ事を新しい時代作りへの参加だとは思いません。国会で老人とやりあう事こそが参加でしょう。
どっかの若者「年金なんとかするために立候補したい!マニフェストはこんな感じ。」
若者3000人「おkおk、1,000円出す。これで国会行ってこい」
みたいな社会にはならないもんですかね。
時代が大きく変わろうとしているのに、その時代作りに参加できないのはもどかしいです、はい。こう考えると杉村泰蔵はすごいじゃんと思う。